つぶやきロングver

つぶやきロングver

言葉選びも思いやり

プロの非対称生

プロにはかなわないって。 歴史の巨人たちの作品を模倣しようとするとわかる。 圧倒的なクオリティ。とてつもない壁をそこに感じる。 プロをなめてはいけない。 そういうことを大事にしていくことが最近軽視されている。 アマチュアが自らの実力を過信してい…

緑なのか、赤なのか。

この世は暗黙知の塊。 語られることの無い知識、情報が生きていくうえでかなり大事。 それを知れるか、知れないか。 最初はかわいそうだけど運でしかない。

コンセプト

コンセプト、コンセプトっていうが コンセプトはとても大事なのだけど、じゃ、なんでもかんでもコンセプトを決めればそれでいい作品って訳ではない。と思う。 そのコンセプトで、どや顔されても、それが見る側の人間とどう関係するまで考えないといい作品で…

四六時中できること

何かお笑いの番組で「まぁそんなにグラフィックデザイン四六時中欲しくないよね!」というような話があったようだ。 僕だって四六時中は嫌なことは多い。 映画を四六時中は嫌だし、お笑いも四六時中は嫌だし、スポーツも四六時中は嫌だし。 好きなもの以外は…

価値 続

コミニュケーションは価値と価値との交換だ。 価値って、別に目に見える物質である必要でもなくて、有益な、誰も知らないような情報でもある必要でもなくて、感情って場合もある。 楽しい とか 幸せ とかそういう感情でもぜんぜんいいということを最近学んだ…

シコリ

気にしていないと思っていても、心の何処かで気にしているのだろうか。精神的な問題。 取り除くべきなのだろうか、やはり。 14歳からずっと悩んでいる。 ずっと。

アニメ

某人気アニメを勧められたから見た。 まぁ面白くなかったわけでは無いが、 ガンダム(SEED)+呪われた特殊能力系+学園もの系 って感じ。 これだけで何のアニメか分かっちゃうな。 これ見て、キャーキャーいってもいいけど、もっと面白いのあると思うぞ。 アニ…

顔でかいからや。

昔は顔がデカイなんて揶揄されたけど、 この前、初対面の人に顔が小さいですねと言われた。 ほんとに人の言ってることほどあてにならないものは無い。 確かに昔に比べて痩せたし、おしゃれになってはいるけど、骨格までが変わるわけがない。 人は人のことを…

先生の責任

小学生のころ、人物のディフォルメされた表現の仕方に参考になる作品をみて、担任の先生に、これを真似しますっていったら著作権がどうのこうの説教された。 今になって思うのは、その先生は全ては模倣から生まれてんのを理解していないってこと。 幼い頃は…

”見えていないもの”

”見えていないもの”を”見えていないのでは?”と、疑わないとそれを”見る”可能性を産むことができない。 しかし、これはかなり困難なことで、なぜなら”見えていないもの”がそもそも”見えていない”のだから”見えていないのでは?”という疑問を抱くことすらでき…

時代錯誤

だいたいが印象派とかキュビズムあたりで止まってるからな。 遅れ過ぎ。 やっとモダニズム。

自信

僕は他人のいいところは結構褒めるタイプだと思う。自分が怒られて萎縮してしまう経験が多かったからかな。 罵声をあびせられて何糞と思ってできる奴は、その人物に帰ることができる共同体、守られていると感じる共同体があるかによる。 ここでは実際あるか…

理由

僕のものをつくるということに対して、結局いいとか悪いとか絶対的なものはなくて、見る人、作る人の価値観に左右される、言ってみれば全部いいし、全部悪いということに気がついた。 僕は今まで、これが絶対正しいんだという熱さや熱意、そういうものでもの…

ものつくり

就職のためになってるきがしてきた。 自分のためにしよう。 ものつくりは。

蟹缶

クリストと赤瀬川原平の有名なお話だけど、 クリストが永遠と布でものを包み込み続ける梱包芸術をするのだけど、赤瀬川原平は蟹缶を持ってきて、その缶を開けて中身の蟹食ってから、残った缶を展開して缶の内側にパッケージがくるようにハンダ付けしなおして…

みんな奴隷

僕たちは人の役に立つことでお金を得る。 人に役立つために働く、企業に就職する。もしくは企業する。 人の役に立つことは素晴らしいことだと口をそろえて言う。 どんな本にもそう書いてある。 働くことはすばらしいことだ、働くことこそ楽しい人生なのだの…

神がいる世界と神が死んだ世界と。

著名な方の本を読んだり、思想、宗教を学ぶ理由は世界の捉え方を知るため。 その人独自の世界の捉え方を知ることで、視野が開けたり、捉え方のオプションが増えることはおもしろいことだと思う。 神がいるという前提の世界と、永久不滅のアートマンが実在す…

お前も中二病

作品をつくって中二病みたいだねってよくあるパターンというかなんというか、中二病って言ってる方は馬鹿にしたいのだろうか? 中二病と決めつけてしまって自分とは関係ないおかしなものとくくりたいのだろうか。そして自分は上から眺めることで優越感に浸り…

コミュニティ

大学の友達が自分の好きなアーティストの似顔絵描いて本人にライブかなんかであげたら、なんとTwitterで本人からお礼いわれてて、しかもそのアーティストのファンのコミュニティでも賞賛されてて凄いと思った。必要とされる場がその子にはあるんだなぁって。…

完璧を目指す前に、まず終わらせろ。

最近は、何がいいとか悪いとかとりあえず抜きにして、手を動かそうと思っている。 何ができるか模索中。 前まで、完璧を目指しすぎて作ることが怖くなっていた。 ちょっとそれをやめてみた。 ヘンテコでもいいからまず形にしてみようと。 なかなか大変ですが…

美人さん。

よく美人な人とか見てると、そういう人はその美しさを保つのは大変なのだろうな〜とよく思う。 でも、その苦労を考えたらその人だけが特別という訳ではなくて、そのために時間もお金も掛けてるんだろうなぁと思った。同じ時間を生きててその人なりに努力して…

パラダイム シフト

最近、危機感に襲われる。 時代の転換期、パラダイムシフトの時代に生きている僕らは何をすべきなのか。 今までの常識では通用しない。 今までに学んでいた事が通用しない。 パラダイムシフトの時代。 愚者は賢者を笑うだろう。 賢者が知っていることを、彼…

B.B

Beau Brummell(洒落者ブランメル) ジョージ・ブライアン・ブランメル(George Bryan Brummell, 1778年6月7日 – 1840年3月30日)は、Beau Brummell(洒落者ブランメル)の異名で知られた、摂政時代のイギリスにおけるファッションの権威である。摂政皇太子…

さすがに寝ながらは学べない

寝ながら学べる構造主義 内田 樹著 を読了して 著者の内田さんは最後にかなり簡単にまとめられています。 ストロース 「みんな仲良く」 ラカン 「大人になれ」 バルト 「言葉遣いで人は決まる」 フーコー 「馬鹿は嫌いだ」 僕のことばで説明すると、 ストロ…

シナプス

さぁ、才能に目覚めよう マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン著 を読了して ”才能とは無意識に繰り返される思考、感情、行動パターンである。 知識とは学習と教育によって知りえた教訓と心理 技術とは行動のための手段である” 自分は今まで苦手…

自己啓発 批判

自己啓発を批判する人は言ってることは当たり前のことじゃん、こんなこと書いて売るとか詐欺だみたい。 って思ってる印象を受ける。 しかし、そもそも前提として人が違う思考法をしていることを知らないのだろう。 成功する思考法をたまたま環境の中で運良く…

つんつん

人生がつついてくる。

男の子、女の子

なぜ、女性は化粧をするのか?なぜ高価な衣服を求めるのか? それは女性は同一化する能力に長けているからだ。 女性は美しいものを身につけることで自分をその美しいものと同一化する。自分も美しいものと同じ存在、美しい存在になれる。 だから、誰に見せる…

人vs

人間とコンピューターの差は "複数の分野にまたがる知識から判断する意思決定とリーダーシップ"だ。 情報だけならGoogleで検索すれば瞬時にでてくる時代。 そのなかで、人間の必要性。 必要と思われる人になるにはどうすべきか。 新しいゲシュタルトを構築す…